婚活を始める動機として子どもが欲しいと思う方がとても多いですね。
現在の日本の状況だと婚外子は難しいので、子どもを授かるために結婚をするというのはある意味、わかりやすく当たり前の流れです。
しかし、結婚は子どもを授かるだけのためではありません。
諸事情で人生設計に子どもは加えない方ももちろんいます。
40代後半から50代以上の婚活には子どもが欲しいという理由はなくなります。
生物学的に授かる選択が極めて薄くなるからです。
そして、その歳で授かって、子育てが終わるまで親として責任を持って育てあげると同時に自分達の老後を迎える現実に目を向けて断念する方も多いですね。
※一部のアラフォー以上婚活男子では子どもを切望する方もいます。
アラフォー以上の結婚がしたいの理由は誰かと一緒に生きたいが圧倒的な理由です。
人生の折り返し時点を過ぎて、老後と言われる時代が目前にきて、パートナーと穏やかに暮らしたい。
そして一人前の生活が難しくなってきても2人で助けあって最後まで生きて行きたい。
そんな気持ちが強くなるのです。
前婚で子どもがいる方でも、その子どもはそれぞれの人生を歩んでいるので邪魔はしたくないし、迷惑もかけたくない。そんな気持ちでパートナーを欲するのです。
そして身近な方の病気や不幸の話を聞くと、1人で死んでいく恐怖に身につまされて結婚したい気持ち、いや、一人で居たくない不安な気持ちに押しつぶされそうになる様です。
※1人で生きる事について今年のお正月に旦那さんが脳梗塞で倒れたときに感じた不安を書いたブログです。
https://ameblo.jp/m101325/entry-12720047794.html
結婚相談所しあわせのランプは私が昭和44年生まれの50代なので同じ年代の会員様も多く在籍しています。
そんな同世代の会員様とパートナーとの暮らしについてお話しすると夫婦生活、いわゆる子作りに直結しないセックスについての思いが極端に違いがあることに驚かされます。
大きく分けてもこんなに違うのです。
そしてこれは男女で見解が割れているのではなく、男性でも女性でも夫婦だから当たり前の行為と思う方もいれば、今更、激しい感情に振り回されたくないと穏やかな家族の面以外は不要と思う方もいるのです。
このような繊細な心情を、早い時期にお互いに話し合うのは難しいと思います。
しかしご自分の当たり前が、お相手の当たり前ではないという結婚生活の全てに関わる事象と同じくセックスに関しても個々の希望が違うのです。
50年近く別の環境で別の価値観で暮らしてきた2人が1つになるには、察して欲しいだけでなく話し合えるのが全てにおいて、とても大切なんだと思います。
ご成婚退会後にトラブルにならないように、真剣交際になった頃には望むスキンシップ、望まないスキンシップについても話せるといいですね。
※50代婚活について投稿した記事です。
https://happy-lamp.com/blog/area5/
結婚相談所しあわせのランプは、岐阜県で婚活する50代の方へのサポートに力を入れている結婚相談所です。若いカウンセラーには理解しにくい身体的な不安や、この年齢になって起こる弊害について打ち明けやすいと選んでいただけています。
在籍会員様は20代後半~50代の方が多く、初婚、再婚、お子さまと同居されている方、ご長男の方など、さまざまな境遇の方がいらっしゃいます。
また結婚相談所しあわせのランプは、成婚率85.7%を誇る成婚主義の結婚相談所です。
当結婚相談所の会員さまは平均7.6か月で成婚しており、2022年上期のIBJ AWARDにも選ばれました。
「ほかの結婚相談所で何年も成果が出なかった方が4か月でご成婚退会に至った」というケースもあります。
なお、結婚相談所しあわせのランプでは無料カウンセリングを実施中です。
「本当に50代で結婚できるの?」と不安を覚えている方も、「まずは話を聞いてみたい」という方も、ぜひ1度お気軽に無料カウンセリングへお越しくださいませ。
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https://lin.ee/JEUNEIF
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