プレ交際が成立したら週に1回以上デートをして、毎日LINEをしましょう
こんなガイドラインがあります。
それを受けて
お互いのことがわからないのにLINEをする内容がない
とのご相談を多々伺います。
ごもっともです。
特に、お見合いから次に会うまでは特に話題がないようです。
ここには少しコツがあります。
お見合いから初デートまでは約6日。それを一度に決めないという手があります。
①デートの日程
何日の何時から何時間程度
②デートの内容
ランチかお茶か。
③注意事項の確認
アレルギーや希望の地域
④デートの場所の候補
③を踏まえて候補を3つ提案
⑤デートの最終決定
⑥確認と「楽しみにしている」気持ちを伝える
そうなんです。
せっかくの初デートを1度に確定してしまうのはもったいないし、ワクワクする時間も持続できます。
分割して、連絡する用事を作るのです。
その間に
◆「寒かったですね」
◆「コンビニで新しいピザまんを見つけました。いつもの肉まんと普段は食べないピザまんと悩んでピザまんにして大満足。〇〇さんは何まん派?」
◆「YouTubeのオススメで懐かしいアーティストのライブがアップされました。高校生の時ハマっていました。〇〇さんは聴いてました?」
などの世間話を織り交ぜれば、次回のデートの話題のネタにもなります。
1日のやり取りの往復回数はしつこ過ぎず、淡白過ぎないのが鉄則ですが、こちらは個人差が大きい部分なので、お相手の返信から読みとる力が必要です。
「ご飯やお風呂はこれからですか?」などと終わりやすいタイミングも作ってげられたら上級者ですね。
このようにして毎日やり取りするのが当たり前の恋人同士のようなカタチが作れたら、初デートで緊張のし直しにはならないですよね。
この期間はお互いにもっと知りたいと感じているから交際が継続しているのです。
次回に会えるまでワクワクして待つためには、やはり連絡を取り合うのは重要です。
「楽しかった初デート」の気持ちが1週間持続できる方は少ないのです。
持続させるためには新たなエッセンスが必要なのです。
その間に新たなお見合いの申し込みが届いたり、並行交際のお相手が積極的で恋人のカタチを作られてしまったら、気持ちはどんどん別の方向に向かってしまうでしょう。
せっかくの交際スタートからお互いの何もわからない間に交際解消になるーパターンには、このような背景が隠されていたりもするのです。
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