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たくさんの仮交際から彼女が彼を選んだワケ

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最後に選ぶのはどんな人なのか?

結婚相談所ならではの婚活ルール

 

一般の恋愛では交際はもちろん1対1で関係を深めます。複数交際なんて背徳的ですよね。

しかし、結婚相談所では一口に交際と言っても【仮交際•プレ交際】と【真剣交際】とステータスがしっかり分かれています。

そして仮交際中は交際と言えどもお友達程度の関係なので複数の方と並行して交際が可能というガイドラインなのです。

では、複数の交際から、どうやって最後の1人に選ばれるか?

今回、他の相談所から移籍してきて数ヶ月の現在、真剣交際中で、ご成婚の準備を着々と進めている女性会員様の例で考えてきましょう。

 

30代後半の悩める女子

 

彼女が当会に移籍してきた時のカウンセリングで、すぐに彼女の人の良さがよくわかりました。

『相手のことを否定せず、一旦受け止める』

私が彼女に抱いた第一印象で、それは今でも変わりません。

ニコニコと微笑みながら受け止めてくれるので話していてもとても楽しいのです。

では、そんな彼女がどうして婚活に苦戦していたのか?

それはやっぱり人がいいからなのです。

『自分がどうしたいか?』より『お相手はどう望んでいるんだろう』を優先してしまうので、徐々に『何でも受け止めてくれる人』と思われて軽くあしらわれるのでしょうか。

彼女自身も少しずつ無理を重ねているので疲れてしまうのです。

とても悲しいお思いをさせられた交際もあったようです。

 

活動内容

 

彼女はたくさんのお申込みをいただきましたが、なかなか納得の行く婚活にならなかったので、ある日のカウンセリングで久しぶりに勇気を出して自分で申し込むことになりました。

以前、私がSNSで発信した6人にお申し込みをして5人とお見合い成立した伝説は彼女です。

そして何人かと仮交際になりました。

お見合いが終わった時点での彼女の期待度はAさん、Bさん、Cさんの順でした。

 

なんせ、たくさんのお見合いと交際をこなしている最中なので『今度はいつ会えますか?僕はいつでも大丈夫です』とお誘いいただいたAさんには『調整中のお見合いが決まってから連絡しよう』と『ちょっと今は予定がわからなくて。分かり次第、お知らせさせてください』とお返事をしました。

 

方や『今週末の土曜日のモーニングか日曜日の15時頃にお茶しませんか?』とお誘いいただいたBさんにはスケジュール帳と睨めっこして『調整中のお見合いがあるけど、今井さんに連絡して土曜日を午後からのみ可能に変更してもらおう。土曜はどこのモーニングかな♡』と調整をします。

 

方や『週末のご予定はいかがですか?僕は夜ならいつでも可能です。お好きなお店も教えてください』とお誘いされたCさんには『夜しか空いてないってことは昼間は別の人との婚活で忙しいんかな。しかもお店選びの時間が今はめんどくさっ』と感じてしまい『考えておきますね』と返信をして放置になってしまいました。

 

お誘いの仕方だけで交際1ヶ月後にはBさんだけぶっちぎり好感度アップとなっていました。

同じ期間の間にAさんCさんは2回。Bさんは5回お会いしていました。

女性の『忙しい』を魔に受けてじっと待ってるだけじゃ先を越されてしまいます。

 

流行病になった時

 

この時点で交際中はAさんとBさん。そして当会のBBQ婚活パーティーで知り合ったDさんとも交際が始まっていました。

彼女は流行病に罹患してしまいかなりシンドイ思いをしたようです。その時にそれぞれの仮交際中の方に『ちょっと熱と咳がありシンドイです。薬もあるし、友達が経口補水液や栄養ドリンク、ゼリー、果物などたくさん持ってきてくれたのでしばらく寝て治します。』と連絡をしました。

 

本当に体がシンドイ時に『大丈夫?熱は下がった?とても心配です。』と毎日朝晩連絡をくれたAさんに対して『重たい人。ちょっと面倒。』と感じたそうです。

 

方や3日後に『そろそろ峠は越えた?大変だったね。』と連絡をくれたDさんの思いやりに心の距離がグンと近づいたそうです。

寝ていたり、重い体を引きずっておトイレに行ってるほどの不調な時に『自分アピール』のLINEは本当に不要だと感じたと後日談で教えてくださいました。

 

元気になってからのデートでBさんが予約のお店に歩いて行く際に『ここのお店にも電話したんだけど予約が取れなかった』とか『このお店も悩んだんだよね。でも〇〇ちゃん好き嫌いがあるから単品で頼めた方がいいかと思ってやめたんだ』などなど、自分の気配りをわかって欲しくていちいち伝えられたそうです。

その度ごとに『ありがとう』『悪かったね』『気遣ってくれてありがとう』とBさんの褒めてほしいオーラにこたえるのも彼女の気持ちが下がって行く要因だったみたいです。

こんな小さなやり取りで1ヶ月に2回しか会えなかったAさん、そして楽しいではなく重く感じてしまったBさんと、Dさんへの彼女の思いは大きく差がつきました。

 

彼女は迷いなく、Dさんとの将来を考え始めた頃、Dさんも彼女との将来を真剣に考えていました。

そして驚いたのは、真剣交際への打診をした頃には、双方が実家の親に『結婚したい人がいる』と報告を済ませていました。

もちろん双方のご家族も喜んでくれたのも、2人の背中を押したことでしょう。

このようにして彼女は人生のパートナーを選んだのです。

※身元バレしないようにデフォルトしています。また、彼女は人を悪く言わないので、面談中に出てきたワードから私が想像している部分も多いです。

 

結婚相談所しあわせのランプでは

 

このブログを執筆した今井は、岐阜県の結婚相談所「しあわせのランプ」を運営している代表カウンセラーです。

「しあわせのランプ」は会員数No.1のIBJ加盟店であり、成婚率は87.5%。さらに会員さまは平均7.6か月でご成婚退会されているという実績がございます。その秘密は、お見合い申込数の上限を1か月あたり200名に設定していること。お見合い料は加算されませんので、チャンスを最大限に活かしていただけます。

また、「しあわせのランプ」では会員さまの婚活疲れを回避するため、LINE相談に対応しています。営業時間を問わず相談いただけるため、心配事や不安を吐き出し、いつも前向きな気持ちでお相手と向き合っていただくことが可能です。

尚、「しあわせのランプ」では、無料カウンセリングの場をご用意しています。オンライン相談にも対応しておりますので、ぜひ1度無料カウンセリングへお越しくださいませ。

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