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お見合い惨敗アルアル

婚活コラム画像

お見合い直後の感触

ジャッジの要因

お見合いが終了した直後の感想はさまざまです。

  1. 楽しかった
  2. 疲れた
  3. よく分らない
  4. 別事に気を取られちゃった

 などなど。

3の「よく分らなかった」については、緊張もありお見合いに慣れるまではあっという間に終わっちゃったと感じるようです。

4の「別事に気を取られちゃった」はよくあるのが、寝癖や鼻毛、濃いメイクなど見た目の違和感に気を取られてしまい、話の内容は入ってこないという失態。

お人柄の判断が出来ず、結局、その違和感のイメージしか残らずNGとなるのです。これはもったいないので必ず自分でチェックしてくださいね。

 

楽しかった

 

「お相手との会話が楽しくて、まるで初対面とは思えないほど打ち解けました。もちろん交際希望です。」

ウキウキとした気持ちが文面から踊り出すような、こんなお返事が届くことがあります。

こんなコメントが届くと不安な気持ちになるのは仲人の常。

その方が感じた楽しかったの内容が心配なのです。

婚活者さんの大半は恋愛体質ではない方が多いです。

それなのに初対面で淡い恋心を抱くことは皆無ではありませんが、珍しいケースです。

ではその楽しかったの中身を分析してみます。

多分、お相手は仕事や営業のようにあなたの事を接待してくれたのではないでしょうか?

楽し気に相槌を打ったり、あなたの興味のある話を話しやすく振ってくれたりしているのではないでしょうか?

だからご自分の好きな話題を気持ち良くお話をなさって楽しかったというケースがとても多いのです。

疲れたの意味

 
お見合いで疲れるのは一般的です。
だって初対面の方と1対1で60分お話するのです。しかも将来のパートナーかも知れないとなると平常心ではいられなくて当たり前です。
 
しかし、それだけの疲れたの理由でお断りにはなりません。
プラスαの疲れの原因があるのです。
 
上段のお相手に「楽しかった」を作り出す為に頑張り過ぎたケース。
気を使いまくってお相手は楽しかったのだろうけど、次のデートからも同じように自分が接待しなければならないのなら、次へのワクワク感は芽生えません。
 
また、「お相手がおしゃべりだから助かった」というコメントのお相手側は沈黙が嫌で必死に話題を作り出していた事に気が付かない。無口なお相手とのお見合いは疲れると良く聞きます。
 
他にも本当にフィーリングが合わず、会話も盛り上がるどころか何となくチグハグで苦痛に違い60分が疲れるのは想像にたやすいでしょう。
 
このような自分側の目線だけでなく、お相手が疲れているという事実に気がつかない点を理解できなければ結婚生活は難しいし、お見合い突破をしても交際を継続するのが難しいと思います。
 

結婚相談所しあわせのランプでは

 

このブログを執筆した今井は、岐阜県の結婚相談所「しあわせのランプ」を運営している代表カウンセラーです。

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尚、「しあわせのランプ」では、無料カウンセリングの場をご用意しています。オンライン相談にも対応しておりますので、ぜひ1度無料カウンセリングへお越しくださいませ。

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