結婚相談所しあわせのランプではIBJに加盟して会員様をご成婚への伴走をする事業と、『しあわせのランプLGBT』では、日本LGBTサポート協会に加盟してセクシャルマイノリティさんの生涯レベルのパートナー探しの伴走もしています。
私自身、自分の性別や性自認について何も考える事なく、違和感も感じずここまで生きてきました。
だから無知で無関心でいたのです。
自分の知らない苦しみや悩みを抱える方に、私の婚活サポートで培ったカウンセリングで出来ることがあるかもしれないと思い、日本LGBTサポート協会の立ち上げ後の初期加盟店として勉強を重ねています。
そして、しあわせのランプLGBTでは数人の会員様のサポートもさせていただいています。
月に1回、協会では定例会があります。そして当事者さんがセミナーに登壇して赤裸々な体験談をお聴きして理解を深めています。
LGBTさんは7人に1人程度と言われています。
それは日本人の左利きの方の割合と同程度いらっしゃるという事です。
なのに『私の周りにはいない』という人が多いのはどういうことでしょう。
セクシャルマイノリティさん(性的少数派)についてこれだけ認知が広がりつつあるのに、自分の身近な方や家族、友達、同僚に当事者さんがいて、周りにバレないように苦しみながらも隠している方がいるとは思いもよらない方がたくさんいらっしゃいます。
だから当事者の方は『理解されない』と感じて隠しているのでしょう。
セクマイさんも当たり前にパートナーを欲している方もたくさんいらっしゃいます。
それは結婚相談所しあわせのランプで活動している婚活者さんと同じ気持ちだと思うのです。
そのサポートをするには、無関心のまま通り過ぎてきたポイントを直視して理解する必要があります。
そのために日本LGBTサポート協会の定例会は皆勤で参加をしています。
必要な方に届きますように。
こちらのイベントは当日私も参加しています(*'▽'*)