ランチデートやディナーデートだとお店によっては大皿での提供で取り分け皿がくるパターンがありますね。
女友達同士だと気が効く女子やおかんタイプの女子がササッと取り分けてくれたりします。
少しお皿に残った『遠慮の塊』みたいなのもサッと誰かのお皿にサーブしてくれたり。
でもね、この取り分けってデートの時は女子にとっては少しハードルが上がります。
そんな事をグルグル考えながら取り分けるのです。
その気持ちも知らず、目の前に出された物を無邪気に食べる人は、生涯を共にする旦那さんとしてはシンドイ。
取り分けた女性のお皿が自分のお皿より少なかったり、例えば生ハムサラダの生ハムがほど自分の皿に取り分けてくれていることにすら気が付かない人との暮らしは心地よいからは遠いでしょう。
そんな取り分け問題で、大皿が出てきた時に
『嫌いな物ある?適当に分けてもいいかな』と言いながらトングを自ら取ってくれる男性はステキだなと思います。
しかも当分わけでなく1/3づつに分けて、女性が好きそうに食べていたら『おかわりどうぞ』と1/3を取ってあげたり、彼女のお皿に長く残ったままだと『僕もらうね』と残しておいた1/3を自分のお皿に取り分けたりしてくれると尚よし!
気を遣って全部多めに取り分けられたらお腹がいっぱいになって後に出る料理が食べられなくなる女性もいます。
もちろん私のように1、5人前を余裕で食べられる女性もいます。
そんなお腹の具合まで考えてあげられるのがスマートだと思うのです。
以前アメブロに投稿した取り分け料理のブログはこちら。