コロナが私たちの生活に入り込んできて、もうすぐ3年になります。
3年前は訳の分からない恐怖に押しつぶされそうになりながらも、慣れない在宅ワークや新しいライフスタイルに戸惑いながら必死な日々でした。
そして、婚活界では休会する方もいらっしゃいましたが、オンラインお見合いも普及し、まずは気軽にオンラインでお逢いして、本当に逢いたい人と交際になりデートを重ね短期でご成婚というモデルケースも爆増しました。
新しいライフスタイルとして自粛要請やら緊急事態宣言やらで孤独感が強まり、結婚への熱量が高まった方達も少なくありませんでした。
それから3年の月日が流れて2023年の年始は、感染者数は増えているけど自粛要請のないお休みとなりました。
ここで昨年までと違う側面が浮き彫りになってきました。
毎年、年末年始はお見合いの成立がとても多く、初詣デートの報告もいただきます。
政府からの自粛要請が出ていないので【感染予防対策をしてお出かけしたい派】と、感染者数が爆増しているから【不用意な外出はしたくない派】に分かれています。
これまでの環境によっても大きく考え方が違います。
例えば、ご自身や身近な方が感染して苦しんだり、後遺症で今も尚、辛い思いをしていらっしゃる方（もっと悲しい思いをなさった方もいることでしょう）はやはり、人混みに行くのは抵抗があるのでしょう。
一方、この3年間に幸運にもコロナが身近に感じずに済んでいて、ただ不自由を押しつけられてきたと感じている方もいます。
このように3年間の経験で新たな価値観が形成されているのです。
しかし、【感染予防対策をしてお出かけしたい派】の方は、コロナを理由にデート先を制限したり、デート自体を避けている人を『政府だってOKしているから経済を回さないと！いつまでも慎重すぎて窮屈』とジャッシしたり、【不用意な外出はしたくない派】の方は、気軽に友達同士で鍋パーティーをする人を『危機管理が出来ない常識外れ』とジャッシするのはおかしいと思うのです。
どちらが正解でどちらが不正解という問題ではありません。
それなのに、自分の価値観を相手に押しつけようとするのは夫婦でも上手くいきません。
今回はコロナに関しての価値観ですが、長い人生、全ての価値観が一緒の人なんていません。自分自身の価値観も変化します。
相手を思いを尊重しながら自分の考えと摺り合わせる事が出来なければ、結婚生活を持続させてるのは難しいでしょう。
2年前にアメブロに投稿して反響の大きかったコロナに関する価値観の記事はこちら
https://ameblo.jp/m101325/entry-12695521306.html
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こちらのご夫婦は今もご夫婦では話し合って双方が納得のいく考えを尊重しながら仲良く暮らしています。
https://ameblo.jp/m101325/entry-12698059331.html
※2023年1月現在の見解です。
しあわせのランプは、岐阜県を中心に婚活サポートを担う出張型結婚相談所です。岐阜県はもちろん、愛知県の方にもご利用いただいています。事前審査を通過し、本気で結婚を望んでいる方のみが入会していますので、早期成婚にもご期待ください。
また、しあわせのランプは、大手結婚相談所連盟IBJの正規加盟店です。独自のシステムにより、、将来のパートナーを探せます。 それ以外にもご希望があれば代表今井の人脈よりIBJ加盟店以外で婚活をしている方とのご縁つなぎも積極的にしています。
なお、しあわせのランプでは、無料カウンセリングの時間を設けています。当結婚相談所への入会を検討している方も、まずは話を聞きたいという方も、お気軽に無料カウンセリングへお越しください。
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