婚活者の分布で考えると東海地方は男性の方が人数が多めです。
男性不利的な戦いなので、男性は自分から頑張って申込をするようにおススメしています。
もちろん女性も何もせずに申し込まれるのを待っていては当初からの目標の『短期成婚』には近づけませんので、しあわせのランプの女性会員様にも自発的にお申込みをするようお勧めしています。
先日、当会の女性会員様からのお申込みを受諾いただいた遠方の男性が、お見合い時に発したセリフに驚きました。
と聞かれたそうです。
確かに彼女は岐阜県在住にこだわりはないので、ご縁が有れば遠方でも厭いません。
しかし、『プロフィールに記載内容は全てこちらが合わせます』という移住前提でのお申込みとはちょっと違和感があります。
2人で擦り合わせて中間地点という選択もあるでしょう。
そして出産については気持ちは母親になりたいと今の時点では思っていても、引っ越した先の環境ですぐではないかもしれないし、増してや望んだら必ず授かるわけでもありません。
趣味のゴルフも子育て中は独身時代と変わらず行ってOKだなんて約束できるわけもない。
何より、オンラインお見合いの席で言う話題じゃないと思うのです。
お互いの事も全くわからないのに、それらが既成の約束だと思われるのは大きな間違いです。
お申込みをする側も、お申し込まれる側もプロフィールは基本情報程度で、内容を全て受け入れてのお見合いではありません。
彼はお見合いの最後に
『申し込んでくれてありがとう。僕は交際でいいよ。次はリアルで会いましょう。』
とまるで女性側には意思決定権がなくて、自分が合格を出したから付き合ってあげる的なニュアンスで最後のご挨拶をなさったようで、彼女は恐れを成したようです。
仲人の目から見て、学歴、収入、見た目、年齢条件などなど明らかに女性の方が優位なのにというオチもついていました。
何度も言いますが、プロフィールはあくまで最初のきっかけです。
実際に逢ってフィーリングを確かめ合い、双方ですり合わせが出来てこそのご成婚です。
「結婚相手と出会いたい」と考えている方におすすめなのは、ずばり結婚相談所です。私が運営する結婚相談所しあわせのランプも、多くの会員さまをしあわせのスタート地点へと導いてきました。 しあわせのランプが得意としているのは、成婚重視のお節介サポートです。カウンセラーによる推薦、お見合いの立ち会い、LINE相談、個別相談、同行ショッピングなどのサポートを通して、1人ひとりが素敵なパートナーと出会い、結ばれるためのお手伝いをします。 なお、しあわせのランプでは、無料カウンセリングの場をご用意しています。あなたの性格や趣味、お仕事、結婚観、希望するお相手の条件などをふまえて理想的な相手と出会うための最適なサポート内容をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にお越しください。
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