結婚相談所しあわせのランプが加盟している日本結婚相談所連盟だけでなく、他の相談所や婚活アプリでもプロフィールってとても大切です。
会う前にまずは会いたいという気持ちにならないとご縁はつながりません。
そしてせっかくいただいたお申込みを却下する判断を、プロフィールの内容だけでNGを決めるケースも多数あります。
数字や肩書きが多いプロフィールからお人柄を読み取れるのがPR文です。
などいろんな情報を想像します。
そしてPR文が短いと「いい加減そう」と言われる方がいます。
でもそのジャッジは合っていますか？
結論から言うと、殆どが担当カウンセラーが作っている、もしくは修正しています。
PR文を新規会員様が原案を書いてくださってもほぼ、そのまま掲載できません。
それは婚活のPR文には一般の文章とは違うコツがあるのです。
たとえば以前ゴルフ好きの40代後半男性が「ゴルフが生き甲斐で、若い頃から月2回は必ず周ります。腕前もセミプロ並みと誉めてもらえるので自信があります。」をどうしても書きたいとおっしゃいました。
「どうしても書きたいのなら意向に添います。が、この文章でお相手女性はあなたをどのような方だと思うでしょうか。恋人ではなく、結婚相手として魅力を感じますか？何がなんでも月2回はゴルフに行く宣言を淋しいと感じる方もいらっしゃいますし、ゴルフをやらない方には浪費家の印象を与えます。」とお伝えしました。年収400万円の彼が、これから子どもも欲しいと思っているのなら時間もお金も独身のままに過ごせると思っている点や、自慢タラタラ感の時点で女性からは敬遠されがちです。
このようなちょっとしたテクニックも必要なのです。
私たちカウンセラーはプロフィールを読むと、どの相談所の会員様かわかるケースが多いです。
また、キャリアのあるカウンセラーさんか新人カウンセラーかもわかります。
そして、同じような人物像の方でも所属する相談所によってお見合いがたくさん組めたり、難航したりもします。
お見合いが最終目的ではなくとも、初めの1歩であるお見合いが成立しなければ進めません。
だから婚活者さんのお人柄を無料カウンセリング、初回面談の1〜2回しか会っていない時点でどこまでお話を聞き出して、理解して決められた文章に落とし込めるかがとても大切なのです。
しかし、作り込み過ぎたPR文でお見合い前にハードルが上がりすぎて『あんなに期待していったのに全く違う印象の人だったわ』とご立腹でお断りというパターンもあります。
もう一つ、短いPR文について上記をお読みいただいて『手をかけてもらえない相談所なのかも』とか『初心者カウンセラーさんかな？』とお思いかも知れません。
実はこれもカウンセラーの考えです。
細々と書いてしまうよりお見合いでお互いの事をお話できるようにプロフィールの段階では詳細はPR文は書かないと言うお考えのカウンセラーさんもいます。
PR文はとても大切ですが、それがその人の人格の全てではありません。
やはり会ってみなければわからないと言うことを念頭に置いて活動なさることをオススメします。
しあわせのランプは、岐阜県トップクラスの成婚率85.7%を達成している結婚相談所です。代表カウンセラーである今井が、30年の結婚生活で学んだ経験や知識をもとに、後悔しないパートナー選びをサポートします。
また、しあわせのランプは日本最大級のIBJ（日本結婚相談所連盟）の正規加盟店であり、開業以来連続でIBJ AWARDも受賞しています。
岐阜県周辺の会員数は女性約7,800名、男性約7,200名（※2）であり、加盟店とその会員さまをつなぐ独自のシステムによって、効率よくパートナー探しができる点も当結婚相談所の魅力。1か月あたり200人にお見合いを申し込めるほか、お見合いの立ち会い、LINE相談、個別面談などのサポートにより、スピード婚を目指していただけます。
なお、しあわせのランプでは、無料カウンセリングを実施中です。婚活中の方、結婚相談所の利用を検討中の方は、ぜひ1度しあわせのランプの無料カウンセリングへお越しください。
（※2） 日本結婚相談所連盟に在籍する岐阜県・愛知県・三重県・滋賀県・長野県の会員数
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